タイヤ交換を考え始めると、「種類が多くて、どれを選べばよいかわからない」と迷う方も多いのではないでしょうか。タイヤは構造や性能、季節・天候、車種などによってさまざまな種類があり、それぞれ適した使い方が異なります。この記事では、主なタイヤの種類と特徴をわかりやすく整理し、ご自身の車や乗り方に合ったタイヤを選ぶポイントを解説します。

【早見表】タイヤの種類一覧をチェック

分類軸 主なタイヤの種類 特徴・選び方の目安
性能 コンフォートタイヤ/スポーツタイヤ/エコタイヤ(低燃費タイヤ) 静粛性、走行性能、低燃費性能など、重視したい性能から選ぶ
特別な状況への対応 ランフラットタイヤ/シーリングタイヤ/応急スペアタイヤ パンクなどのトラブル時に対応するためのタイヤ
季節・天候 サマータイヤ/スタッドレスタイヤ/オールシーズンタイヤ 気温や気候、路面状況など、走行する季節・天候に合わせて選ぶ
適合車種 SUV向け/ミニバン向け/軽自動車・コンパクトカー向け 車種ごとの重量や重心、タイヤへの負荷のかかり方が異なるためそれらを考慮して設計されたタイヤ
路面状況 オフロードタイヤ 泥道や砂利道など、舗装されていない路面での走行を想定したタイヤ
分類軸 主なタイヤの種類 特徴・選び方の目安
性能 コンフォートタイヤ/スポーツタイヤ/エコタイヤ(低燃費タイヤ) 静粛性、走行性能、低燃費性能など、重視したい性能から選ぶ
特別な状況への対応 ランフラットタイヤ/シーリングタイヤ/応急スペアタイヤ パンクなどのトラブル時に対応するためのタイヤ
季節・天候 サマータイヤ/スタッドレスタイヤ/オールシーズンタイヤ 気温や気候、路面状況など、走行する季節・天候に合わせて選ぶ
適合車種 SUV向け/ミニバン向け/軽自動車・コンパクトカー向け 車種ごとの重量や重心、タイヤへの負荷のかかり方が異なるためそれらを考慮して設計されたタイヤ
路面状況 オフロードタイヤ 泥道や砂利道など、舗装されていない路面での走行を想定したタイヤ

タイヤは、構造、求める性能、季節や天候、車種など複数の切り口で分類されます。ここからは、それぞれの特徴を順に見ていき、ご自身の車や乗り方に合いそうなものを少しずつイメージしていきましょう。

性能別のタイヤの種類

タイヤの性能は実際の走り心地や機能に直結します。ブリヂストンでは、「タイヤの役割」を果たすことに加えて、以下7つの性能が重要だと考えています。

性能別のタイヤの種類
性能 詳細
直進安定性 横風や路面の影響によるクルマのふらつきを抑え、安定してまっすぐ走ろうとする性能
ドライ性能 乾いた路面で、安全に止まり、スムーズに曲がることができる性能
ウェット性能 雨などで濡れている路面で、安全に止まり、スムーズに曲がることができる性能
低燃費性能 タイヤが転がりやすい→アクセルを踏む量が少なくなる→燃料消費が少なくなる。つまり、タイヤを転がりやすくする性能
ライフ性能 使用限度までの走行距離を長くする性能
静粛性 タイヤが路面に接することで発生する音を抑える性能
乗り心地 路面からの振動がクルマに伝わることを抑え、乗り心地を良くする性能
性能 詳細
直進安定性 横風や路面の影響によるクルマのふらつきを抑え、安定してまっすぐ走ろうとする性能
ドライ性能 乾いた路面で、安全に止まり、スムーズに曲がることができる性能
ウェット性能 雨などで濡れている路面で、安全に止まり、スムーズに曲がることができる性能
低燃費性能 タイヤが転がりやすい→アクセルを踏む量が少なくなる→燃料消費が少なくなる。つまり、タイヤを転がりやすくする性能
ライフ性能 使用限度までの走行距離を長くする性能
静粛性 タイヤが路面に接することで発生する音を抑える性能
乗り心地 路面からの振動がクルマに伝わることを抑え、乗り心地を良くする性能

性能の違いを理解し、タイヤで特に重視する性能は何かを考え、ご自身のカーライフに合ったタイヤを選ぶことで、快適な乗車体験ができます。

ここでは、性能別のタイヤの種類を紹介します。

コンフォートタイヤ

コンフォートタイヤは、静粛性や直進安定性など、乗り心地の快適さを追求したタイヤのことです。また、製品によっては、燃費効率や運動性能にも優れています。長時間や長距離のドライブをする方、静かなドライブを好む方におすすめです。

コンフォートタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンではコンフォートタイヤとして「REGNO(レグノ)」ブランドがあります。REGNO(レグノ)は静粛性や乗り心地、運動性能などを高次元でバランスよく両立させたタイヤで、静かで快適な車内空間を追求するために、サイレントテクノロジーというブリヂストン独自の技術が搭載されています。

車内で音楽をよく聴かれる方、車内での会話を楽しみたい方、ロングドライブでも快適に移動したい方におすすめです。

REGNO(レグノ)ブランドについて詳しくはこちら

スポーツタイヤ

スポーツタイヤは、グリップ性能と、急発進や急加速、コーナリングなどの運動性能に特化して開発されたタイヤで、スポーツカー以外にも幅広い車種に対応できるよう展開されています。サーキットで本格的な走りを楽しむ場面はもちろん、日常のドライブで思い通りのハンドリングを味わいたいときにも選ばれます。

スポーツタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンで展開しているスポーツタイヤは、「POTENZA(ポテンザ)」ブランドです。1979年の誕生以来、世界のハイパフォーマンスカーに採用され、モータースポーツの世界でも実績を重ねてきたスポーツタイヤブランドです。走行性能を重視し、日常のドライブからスポーティーな走りまで楽しみたい方におすすめです。

POTENZA(ポテンザ)ブランドについて詳しくはこちら

エコタイヤ(低燃費タイヤ)

エコタイヤ(低燃費タイヤ)は、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が定めた基準を満たしたタイヤです。タイヤが転がる際の抵抗の大きさを示す「転がり抵抗性能」と、濡れた路面での止まりやすさを示す「ウェットグリップ性能」の2つで評価されます。

このうち、転がり抵抗性能が「AAA・AA・A」のいずれか、かつウェットグリップ性能が「a・b・c・d」のいずれかに該当するタイヤが「低燃費タイヤ」とされています。

転がり抵抗性能はタイヤが回転する際に受ける抵抗の少なさを示し、ウェットグリップ性能は雨で濡れた路面でのグリップ力を示します。

エコタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンが扱う「FINESSA(フィネッサ)」はウェット性能と低燃費性能を高い水準で両立したNEWスタンダードタイヤです。「FINESSA HB01」は全サイズが低燃費タイヤに該当し、濡れた路面でのブレーキ性能や静粛性などもバランスよく高められています。タイヤ選びに迷っている方や、燃費性能と雨の日の安心感を両立したい方におすすめです

「FINESSA(フィネッサ)」について詳しくはこちら

特別な状況に対応するタイヤの種類

タイヤには、パンクなどのトラブルに備えるための種類もあります。ここでは、万が一の際に役立つタイヤの種類とその特徴を紹介します。

ランフラットタイヤ

ランフラットタイヤは、特殊な設計が施されたタイヤで、側面にあたるサイドウォールが強化されており、パンクして空気が抜けても形状を維持し、ある程度の距離は所定のスピードで走行し続けることが可能です。

そのため、もしパンクをしてしまっても安全な場所に移動でき、事故時の二次災害を回避するのに役立ちます。走行中に釘やガラス片などを踏んでしまったというような万が一に備えたい場合に適しています。

ランフラットタイヤについて詳しい記事はこちら

シーリングタイヤ

シーリングタイヤは、釘などを踏んで穴が開いても、一定の条件下であれば内部の特殊なシーリング剤が自動で塞いでくれるタイヤです。軽度な損傷であればパンク状態にならずにそのまま走行を続けられる場合があります。

高速道路や悪天候時など、安全な場所に車を停めてスペアタイヤへ交換するのが難しい場面で心強い存在になります。ただし、シーリング材による効果は一時的なものであり、そのまま長期間使用できるわけではありません。異常を確認した場合は、早めにタイヤ専門店などで点検を受け、必要に応じて修理または交換を行いましょう。

応急スペアタイヤ(テンポラリータイヤ・テンパータイヤ)

応急スペアタイヤは、パンクなどのタイヤトラブル時に使用する予備のタイヤです。「スペアタイヤ」と呼ばれることもあり、トランクや車体下に収納されています。

季節・天候別のタイヤの種類

車の乗り心地や燃費といった性能面だけでなく、いつ、どんな環境で走るかも大切な判断基準になります。季節や天候に合わないタイヤのまま走り続けると、スリップなど思わぬ事故につながりかねません。

ここでは、季節ごとの気候に合わせたサマータイヤ、スタッドレスタイヤ、オールシーズンタイヤの3つを解説します。

サマータイヤ(夏タイヤ・ノーマルタイヤ)

サマータイヤ(夏タイヤ・ノーマルタイヤ)は、新車時に装着されているタイヤで、乾いた路面や濡れた路面での走行に適しています。

「サマータイヤ」という名称から夏専用と思われがちですが、標準装着されている「ノーマルタイヤ」のことも指すので、乾いた路面であれば1年中装着しても問題ありません。ほかにも、泥濘地(でいねいち)での走行を考慮したサマータイヤもあります。

ブリヂストン タイヤオンラインストアでは、「REGNO(レグノ)」「POTENZA(ポテンザ)」「FINESSA(フィネッサ)」など多数のサマータイヤのブランドを扱っています。サイズや車種、ブランドを選ぶと適合するタイヤがかんたんに絞り込めます。ご自身の車に合うタイヤのラインナップをぜひチェックしてみてください。

サマータイヤ一覧

スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)

スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)は、雪道や凍結路で滑りにくく、より安全に走るために開発された冬用タイヤです。スタッド(金属製の鋲)がレス(ない)という名前の通り、特殊なゴムの配合と深い溝の形状によって、雪や氷をしっかり掴むよう作られています。

夏用のタイヤのまま雪道を走ると、スリップしやすく大変危険です。降雪地域にお住まいの方はもちろん、冬場に帰省やレジャーで雪国へ向かう予定があるなら、スタッドレスタイヤを準備・交換して備えましょう。

スタッドレスタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンのスタッドレスタイヤは「BLIZZAK(ブリザック)」ブランドがおすすめです。厳しい冬道でも確かな制動力を発揮し、装着率No.1※のブランドとして多くのドライバーから選ばれています。

※ 2026年2月~3月に、全国の一般ドライバー24,306人を対象に行ったインターネット調査。ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社が第三者の調査会社に委託して実施。

BLIZZAK(ブリザック)ブランドについて詳しくはこちら

オールシーズンタイヤ

オールシーズンタイヤとは、サマータイヤ(夏タイヤ・ノーマルタイヤ)に近い基本性能を備え、急な積雪にも対応できるタイヤのことを指します。

その名の通り、季節を問わず年間を通じて使用できるため、非降雪地域で普段使いをする方にとっては、急に雪がちらついた場合の備えになります。幅広い気温帯に対応しており、冬場の軽い積雪であればスタッドレスタイヤに交換せずにそのまま走行できます。

オールシーズンタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンが展開するオールシーズンタイヤ「MULTI WEATHER(マルチウェザー)」ブランドは、日常の街乗りに必要な基本性能を備えつつ、浅い雪にも対応できるため、突然の降雪でも慌てずに走行できます。

MULTI WEATHER(マルチウェザー)」ブランドについて詳しくはこちら

適合車種別のタイヤの種類

適合車種別のタイヤである車種専用設計タイヤには、SUV向けタイヤ、ミニバン向けタイヤ、軽自動車・コンパクトカー向けタイヤなどがあります。

SUV向けタイヤ

SUVは走行性能の力強さや、重量感のある車体が特徴です。車高が高く、重量もあるため、カーブを曲がる際などに車体がふらつきやすい傾向にあります。こうした特有の負荷に耐えられるよう、タイヤの側面や構造を強化しているのがSUV向けタイヤです。

センター部分の偏摩耗(摩耗の偏り)が発生しやすい傾向にあるので、耐久性を重要視する必要があります。

SUVタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンには、SUV向けタイヤとして「ALENZA(アレンザ)」ブランドと「DUELER(デューラー)」ブランドがあります。

ALENZA(アレンザ)ブランドはオンロード系SUV向けに開発されたタイヤで、DUELER(デューラー)ブランドはオフロード系SUV向けに開発されたタイヤです。

ALENZA(アレンザ)ブランドについて詳しくはこちら

DUELER(デューラー)ブランドについて詳しくはこちら

ミニバン向けタイヤ

ミニバンは多人数で乗車ができることが特徴です。一方で、車の重さでタイヤへの負担が大きく、重心が高いため車体がふらつきやすくなります。このふらつきを抑えるのが、ミニバン向けタイヤの特徴です。

また、クルマが重くなりやすいため、タイヤが早く減りやすく、コーナリングやブレーキ時に部分的に強い力がかかるため偏摩耗を起こしやすいという特徴があります。さらに、車内空間が広く、特に後部座席でのノイズが大きくなる傾向があるため、静粛性が求められます。

ミニバンタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンにはミニバン向けタイヤとして、「Playz(プレイズ)PX-RVⅡ」や「CHRONICLE(クロニクル)RV」があります。

Playz(プレイズ)ブランドについて詳しくはこちら

CHRONICLE(クロニクル)ブランドについて詳しくはこちら

軽自動車・コンパクトカー向けタイヤ

軽自動車・コンパクトカーはタイヤの径が小さいので、普通車と同じ距離を走った場合回転数が多くなり、タイヤが早く減りやすいとされています。また、小回りがきき、据え切り(停車したままハンドルを回すこと)が多くなることによってタイヤの偏摩耗も見られるため、耐摩耗性の高いタイヤが開発されています。

軽自動車のタイヤについて詳しい記事はこちら

ブリヂストンでは軽自動車・コンパクトカー向けタイヤとして、「FINESSA(フィネッサ)HB01」を展開しています。

FINESSA(フィネッサ)HB01について詳しくはこちら

※ミニバン向けタイヤ、軽自動車・コンパクトカー向けタイヤ、SUV向けタイヤは、そのタイヤサイズが主に使用される車種で区分しています。従って、車種別専用設計タイヤのサイズが使用車両の新車装着サイズやオプションサイズ、あるいはサイズ対応が認められているサイズであれば専用車種以外の車でご使用いただいても問題ありません。

路面状況別のタイヤの種類

路面状況に対応するタイヤには、オフロードタイヤがあります。オフロードタイヤには4つの種類があり、特徴に合わせて選びましょう。

オフロードタイヤ

オフロードタイヤは、泥濘地(でいねいち)や砂利道など、悪路を走行するために開発されたタイヤです。ゴツゴツとした大きなブロックパターンの溝が特徴で、悪路でもしっかりと地面を捉えます。

反対に、舗装された道路を走るためのタイヤは「オンロードタイヤ」と呼ばれます。また、オフロードとオンロードのどちらも対応したタイヤを「オールステージタイヤ」と呼びます。

山の中の悪路や泥濘地といったオフロードを走行するオフロードタイヤには、安定した走行ができるよう高いトラクション性(地面をとらえて前に進む力)とハンドリング性が求められます。

ひとくちにオフロードタイヤといっても、街乗りとのバランスを取ったものから泥道に特化したものまでさまざまです。

オフロードタイヤについて詳しい記事はこちら

オフロードタイヤの種類 特徴
オールテレーン(A/T) あらゆる地形に対応できるタイヤ
マッドテレーン(M/T) オフロードでの走行性能をより高めたタイヤ
ハイウェイテレーン(H/T) オールテレーン(A/T)のオンロードでの走行性能をより高めたタイヤ
ラギッドテレーン(R/T) オールテレーン(A/T)とマッドテレーン(M/T)の中間に位置するタイヤ
オフロードタイヤの種類 特徴
オールテレーン(A/T) あらゆる地形に対応できるタイヤ
マッドテレーン(M/T) オフロードでの走行性能をより高めたタイヤ
ハイウェイテレーン(H/T) オールテレーン(A/T)のオンロードでの走行性能をより高めたタイヤ
ラギッドテレーン(R/T) オールテレーン(A/T)とマッドテレーン(M/T)の中間に位置するタイヤ

ブリヂストンでは、オフロードタイヤとして「DUELER(デューラー)」ブランドを展開しています。ほかにもオフロードとオンロード(舗装された道路)のどちらにも対応したオールステージタイヤがあります。

DUELER(デューラー)の中にはオフロードだけでなく、オフロード・オンロードに対応したオールステージタイヤもあります。さまざまな路面状況での、安心感のある走行を求める方におすすめです。

DUELER(デューラー)ブランドについて詳しくはこちら

タイヤの選び方

タイヤの選び方

タイヤの選択肢が多すぎて、いざ買おうとするとどれが正解なのか迷ってしまう部分は多いのではないでしょうか。

実際に購入する際は、まずは車の基本情報から整理し、そのうえで走行環境や重視する性能を掛け合わせていくと自分に合う1本をスムーズに絞り込めます。ここでは、ご自身の車に合うタイヤを見つけるおすすめの方法を紹介します。

車種に対応しているタイヤを選ぶ

タイヤはすべての車に共通ではなく、車種ごとに適したタイヤが異なります。セダン、軽自動車、SUV、ミニバンなど、それぞれの車両に応じて必要な性能や耐荷重が異なるため、タイヤ選びでは車種を意識することが重要です。

たとえば、軽自動車の場合、耐偏摩耗性と静粛性を重視したタイヤが多く採用されています。一方、ミニバンやSUVのように車重が重くなりやすい車種では、ふらつきを抑える安定性に優れたタイヤが求められます。

同じタイヤブランドでも、製品ごとに適合車種が異なる場合があるため、メーカーの公式サイトや販売店の適合表を事前に確認することが大切です。

安全性にも関わるため、わからない場合は自己判断せず、プロのアドバイスを受けるようにしましょう。

タイヤのサイズから選ぶ

サイズの確認は、タイヤ選びの基本です。間違ったサイズのタイヤを選んでしまうと、そもそも車に装着できなかったり、走行中に不具合が生じたりする可能性があります。

特に、タイヤの外径が大きく変わってしまうと、スピードメーターに誤差が生じたり、車体やフェンダーにタイヤが接触したりすることがあるため危険です。

タイヤサイズの確認方法と表記の見方

今のタイヤと同じサイズを探すため、まずは運転席ドア開口部の空気圧ラベルや、タイヤの側面(サイドウォール)、車の取扱説明書を確認します。「195/65R15」といった表記は、幅195mm、扁平率65%、リム径15インチの意味です。

「195/65R15」の「R」は、タイヤの構造の種類を示す記号で、「ラジアル構造」を意味します。タイヤの構造にはほかに「バイアス構造」もありますが、現在の一般的な乗用車用タイヤではラジアル構造が主流です。

なお、純正と違うサイズを選ぶとメーターの誤差や車体への干渉が起きるリスクがあります。わからない場合やセイムリムやインチアップで純正のタイヤサイズと異なるものを使用する場合は、タイヤ専門店などでプロに見てもらうと安心です。

タイヤサイズの見方や調べ方について詳しい記事はこちら

走行環境に応じたタイヤを選ぶ

タイヤを選ぶ際、普段どのような環境を走っているのかを振り返りましょう。この条件が曖昧なまま商品を探すと、オーバースペックなものを選んで費用が膨らみかねません。

まずは買い物などの街乗りが中心か、長距離ドライブで高速道路をよく使うかといった走行環境を考えます。さらに、冬場の積雪や凍結がある地域ならスタッドレスタイヤへの交換が必要になるなど、季節への対応も考えておきましょう。

重視したい性能を備えたタイヤを選ぶ

タイヤに求める役割に優先順位をつけることもポイントです。乗り心地の良さや車内の静粛性、あるいは燃費の向上や雨の日のグリップ力など、現代のタイヤが備える性能は多岐にわたります。

すべての性能を最高レベルで満たそうとすると、商品価格も大きく跳ね上がりかねません。まずは普段の運転を振り返り、家族と長距離を快適に走りたいなど、譲れない条件を1〜2つに絞り込むのが手堅い選び方です。

自分の車に合ったタイヤを簡単に選びたい場合に使える「タイヤ選びガイド」もありますので、ぜひご活用ください。

タイヤ選びガイドはこちら

失敗しないタイヤの選び方のポイント

いざ具体的な商品を探し始めると、各メーカーの多彩なラインアップに目移りしてしまうかもしれません。

自分に合う1本を無理なく選ぶカギは、全ての性能を完璧に求めず、譲れない条件をはっきりとさせることです。軸となる条件が決まれば、数ある候補から最適なタイヤへと絞り込めるはずです。

不安があればプロに相談するのがおすすめです。う。普段の車の使い方や予算感を伝えるだけで、専門知識をもとに適したタイヤをいくつか提案してもらえるでしょう。

タイヤの購入・交換場所は信頼できるお店を選ぼう!

タイヤの購入・交換場所は信頼できるお店を選ぼう!

タイヤの主な購入・交換場所には、オンラインストアやカー用品店、タイヤ専門店、カーディーラーなどがあります。

お店を選ぶときは、適切な方法でしっかりと保管がされている、信頼できる販売店から購入しましょう。タイヤは保管方法が悪いと、新品で購入してもすぐにタイヤ交換をしなければならない場合があります。

さらに、万が一サイズを間違えて購入してしまった場合の返品ポリシーなども確認しておくと安心です。タイヤのネット購入については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

タイヤのネット購入について詳しい記事はこちら

ブリヂストン タイヤオンラインストアでは、タイヤメーカーならではの技術で開発された品質に優れたタイヤが幅広くラインアップされています。メーカー公式のサイトのため、偽ブランドのタイヤを購入してしまう心配もありません。

サマータイヤもしくはスタッドレスタイヤの商品タイプを選択いただいたうえ、「車種から探す」「サイズから探す」「ブランドから探す」という3つの方法から検索できるため、希望のタイヤを見つけやすいでしょう。

また、タイヤ購入と同時に取付作業店舗の予約が取れるのも便利なポイントの一つです。 取付作業は、全国に800店舗以上ある「B-select」店が行います。B-select店とは、ブリヂストンが定めた基準をクリアした、高い接客・作業品質を保つ店舗のネットワークです。来店での相談はもちろん、一部の店舗では専門スタッフとのビデオ通話相談にも対応しています。

購入したタイヤはメーカーから取付作業店舗に直接届けられるため、予約した日に対象のクルマでご来店いただくだけでタイヤ交換が可能です。信頼できる販売店でタイヤを購入・交換したい方は、ブリヂストン タイヤオンラインストアも選択肢の一つとして検討してみてください。

タイヤの種類を理解して最適なものを選ぼう

タイヤには、構造や性能、季節・天候、車種、路面状況などによってさまざまな種類があります。たとえば、燃費性能を重視するなら低燃費タイヤ、雪道を走るならスタッドレスタイヤなど、用途によって適したタイヤは異なります。

タイヤを選ぶ際は、まず車種やタイヤサイズが適合していることを確認したうえで、普段走る道路や季節、静粛性・乗り心地・低燃費性能など、重視したい条件を整理することが大切です。それぞれの特徴を理解し、ご自身の車や使い方に合ったタイヤを選びましょう。

タイヤ交換を検討している方は、タイヤ選びから購入、取付作業の予約までできるブリヂストン タイヤオンラインストアもぜひご活用ください。

性能の違いが分かる
クルマに合ったおすすめタイヤ

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